放課後等デイサービス職員として、『相手の目線に合わせることで学ぶこと。』~放デイ日記~

階段遊び2 児童発達支援・放課後等デイサービス日記

 

事務所での書類作成等や確認、電話応対が多くなり、何かと自分自身に言い訳をして児童と触れ合う機会を

減らしてしまっていました。

 

この日は、久しぶりに数名の児童と公園に出掛けました。とても心地良い秋の風が吹いていました。

そんな中で、ある男子児童が、私の手を引いて公園の丘の上に連れて行ってくれました。

何をするのかな???・・・何をするわけでもなく、男の子はひたすら階段を行ったり来たり。。

階段遊び

だけど、なぜかとても楽しそう♪♪♪ ケラケラと声を出して笑っています(#^^#)

何が楽しいのかなーと、ふと目線を下げてみると、風の音や芝生の感触、虫の声・・・

大人の目線では見えないものが、少し下げることでたくさん見えてきました。

放デイの管理者として、一番大切なことを、この瞬間に改めて学ばせてもらいました。

たくさんの児童の笑顔のために、明日も頑張らなければ!と思いました。

階段遊び2

お子様の大事な成長期に子育てに参加させてもらっていることに日々感謝しています(^^♪

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