1日の流れスケジュール 放課後等デイサービス

アームス日記

おはようございます。

管理者の大坂です。

今回は1号店のスケジュールについてお話したいと思います。

1号店や2号店は時間が見通せる様にスケジュール表を提示しております。

学校によって皆帰ってくる時間はバラバラですが、荷物を自分達で必要な物をカバンから出して終わってからは子どもたちは真っ先にホワイトボードを見て1日の流れをチェックします。

2号店の子供達は流れも見てますが1番はその日のイベントが気になるみたいです(笑)

それだけではなく帰りの送迎車も確認して職員やどのお友達と一緒に車に乗って帰るかもキチンと確認しています。

主にスケジュールの具体的効果

①安心感の提供:次に何が起こるのかを予測出来る事で子供や支援が必要な人は不安を感じにくくなります。

特に環境に敏感な子が多いので視覚スケジュールはその日どのように進むかを視覚で伝える事で安心感を与えます。

②自立性の促進:スケジュールを自分で確認する事で自分で行動を起こす力を養われます。

③混乱やストレスの軽減:スケジュールを視覚化する事で、突然の変化による混乱を防ぎ、予測出来る日々の流れが確率されます。

自分達も1日の流れが分かると動き易くある程度の予測も立てられます。

子供達にとって、視覚支援はとても大切なサポートであり、見通し持つことは混乱も防げます。

まだまだ改良ポイントもあったりしますがこれからも子供達に時間の流れが分かり易く、落ち着いて過ごせる様に職員と共に励んで行きます。

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