待機児童について調べてみました

2号店

こんにちは☺ 佐藤です✨

福祉のお仕事をしていますし放デイのほかにも何か福祉の話題があればと検索した結果…

・学童保育の待機児童数
・福祉法人の経営状況
・養護ホームの入所率
・障害者施設の送迎加算
・児童養護施設と保育所の合築
・生活保護世帯の大学生
・介護事業所の相談窓口
・介護事業所の倒産件数
・施設出身者の進学支援
が出てきました(Google調べ)
その中で私が気になったのは、1番目の「学童保育の待機児童数
今、このブログを読んでいる方の中には下の子を学童保育に入れようと思っている又は待機児童の1人です。なんて方もいらっしゃるかと思います。
私自身、出産後なるべく早く職場復帰をしたいと考えている身なので保育園の待機児童数(横浜市)は度々チェックしているのですが、学童保育にまで待機児童がいるのは初知り情報でした…
小学生になったら週2日利用したいと勝手に考えているのに先が思いやられますね(T  T)
こども家庭庁から小学生を預かる放課後児童クラブ(学童保育)に希望しても入れなかった児童が2024年5月時点で、1万8462人だったと発表されました。
2023年5月と比較すると、2186人増加し5年ぶりに過去最多を更新したそうです。
待機児童の原因は、
・共働き世帯の増加
需要が高まる
・放課後児童支援員のなり手不足
不足により学童保育の整備が難しい
・学童保育のサービスの認知度向上
認知度向上により学童保育の需要が喚起されている
その他にも、学童保育の職員の給与が低く、人材流出が起きているのも1つの様です。
私が小学生の頃は、「行きたいから申し込んで~」で入れて好きな時に利用できていたような気がしますが…
原因は、放デイとも変わらないですね・・・😓💦
国が変わらないと難しい問題でもありますね(・・)?
もっと教育・保育・福祉に力を入れて欲しいものです・・・
少しですが調べて私自身もさらに学んで誰かの助けにならなきゃいけないなと思いました(`・ω・´)b
それでは、また~~~
 
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