天才のタコライス　～アームスデリステーション

おはようございます！TK：統括岸本です。

わたしが愛するアームスはとてもとても小さな会社ですが多岐の事業を展開しております。
レストラン事業部としてのアームスデリステーションも、わたしにとって愛すべきモノです。

デリバリー専門のゴーストレストランはコロナ禍で急成長した事業なんて言われていましたが
世間にはまだ存在している事業でもあり、うちの店に来るドライバーさんのなかには
常連の方もいます。本業の人、副業の人、お弁当が出来る間にドライバーさん同士で世間話をしている光景も見られます。
天気が良い日ばかりではありません。暑い日も寒い日も豪雨の日もドライバーさんは
頑張っているのでその人たちに「お待たせしてごめんなさい」と
飲み物を差し入れてコミュニケーションがあったり。

だいたいの、ドライバーさんたちは「いいんですか、ありがとうございます。」と喜んでくれます。
そんな、些細なひと時もわたしは社会貢献だと思います。
ちょっとしたことで誰かが幸せになるってとても素晴らしいです！

残念ながら鶴ヶ峰店、さがみ野店、湘南台店は閉めることになりました。
すごく売れて忙しい時もあったけど代表にビジネスになってないと言われバッサリ！
その時はアームスデリステーションにも責任者がいたのですが、それを機に辞めて行きました。

今は２名のスタッフが残っていて店を支えています。
アームスのあいじょう食堂のＯママも仕込みや整理整頓等で日々張り切っています。
感謝感謝。アームススタッフもお弁当を買ったり、代表が大盤振る舞いでみんなにデザートを買ってくれたり、デリステーションの本部の方々が店の抱える問題を精査したりと。
お互い商売なので当たり前なのだろうけど都会と違い、
こんな田舎の小さな店を盛り上げて行こうと
支え合うのもビジネスです。
決して儲かる事業ではないけど本気でやらなければなりません。
店にオーダーが入りお弁当を作りドライバーさんに渡してお客さまにお届けする。だけではなく
本部からのブランド提供、売り上げ見込み、精査、発注、仕込み、集客効果、在庫管理、、、
事業部長渡邊がチラシを作成し数字と向き合い、改善が見られました。
代表からずっとずっとずっと言われて来た在庫管理、集客効果。
今の時代、SNSは常識。毎日やること。
デリステーション本部の方々、アームススタッフの頑張りで、地域の事業所さまからの
お弁当のオーダー、アームスのご利用者さま、テイクアウトのお客さまが定着しております。
みなさまアームスを応援してくださっていると思い感謝しております。
アームスの管理者レベルの人たちは代表から常に経営者の立場でものごとを考えるようにと言われて
おります。
地域の社長の方々のSNSを見るとすごいなぁと思います。すごし！
どんどん会社を大きくする社長、事業所の温かい様子、ギフト販売、
みなさま起業家としてカッコイイです！
アームスデリステーションはこれからもみなさまにご贔屓いただけるようにと思っております。