節分!鬼役は恒例の…

介護相談・介護タクシー・ホームヘルパー日記

おはようございます!斉藤です。朝早くに失礼しますm(_ _)m

タイトル通り、我が家ではちょっと遅れて、豆まきをしました。でも、節分、豆まきを何故するのか?今までは何となく、幼少期からやってるし…と明確な理由が分かりませんでした😓

そこで、折角なのでいろいろ調べてみると…

「鬼は外、福は内」
みなさんもこの掛け声を言いながら豆まきをした経験があるのではないかと思います。
屈強な鬼を豆で退治する、という冷静に考えると少しシュールな図が思い浮かぶのですが、昔の人たちは目に見えない病気や災害を鬼(邪気じゃき)に例えて、それを追い払うための儀式として豆まきをおこなっていました。

節分の歴史をたどると平安時代にまでさかのぼるのですが、当時中国から伝わった追儺ついなという邪気払いの宮中行事が節分のルーツになっていると言われています。

最初は桃の弓、葦あしの矢、桃のつえを使用していましたが、室町時代に入ってからは豆をまいて鬼を追い払うようになりました。庶民の間に豆まきという風習が広まったのは江戸時代に入ってからです。

 

はぁ、なるほど😲うちでは、勿論鬼役は私(笑)

↑私だと見苦しいので、息子に代役を(笑)保育園で自分で作ってきました。彼の中では、これが鬼です!私の顔書かなくて良かった(笑)

↑福の神だそうです…うん?福の神なんだろ?よく分からないなぁ…?

ということで…福の神とは?

福運をもたらすと信じられる神。七福神など。福天 (ふくでん) 。ふくじん。

だそうです。福の神じゃなくて、七福神の間違いじゃないの?と聞き返した私も合っていました。

日本の伝統行事、大事にしたいですね!が、しかし…部屋の掃除が大変だったのは、言うまでもありません💦

 

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